「失敗できない」ロボット・Pepper(ペッパー)のレンタル・イベント運営なら生活革命。 国・自治体・医療・銀行・訪日など「失敗できない」イベントでのレンタル実績が豊富です。 独自のロボット強化システム「なんでも喋るロボ」で桁違いに賢いPepperの派遣・レンタルも実施。
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At a Tourism Expo (International Conference Center), Customer Outreach Survey Rate Over 80% Realized

Hello. This is Seikatsu Kakumei’s PR representative. This time, we’re showing you another case of our company’s special “robot that can say anything”. (If you’re thinking of a regular Pepper, please read this to the end. The difference is astonishing). Recently, magazines have described our Robot Party Reception Service as a completely opposite turn from the disadvantaged reputation of a regular Pepper robot, but where was it called to work this time? A Certain Major Tourism Corporation’s Trade Booth This time, our Pepper powered up with Robot Party Reception Service was utilized at a trade show booth. In September of 2018, at Tourism EXPO 2018 at the Minato-ku Tokyo international …

ツーリズムEXPO2018

ツーリズムEXPO(国際展示場)にて、80%超の回答率を実現したアンケート集客

こんにちは。 生活革命の広報担当です。 今回も当社の特別なロボット「なんでも喋るロボ」の活用事例です。 (普通のペッパーだと思った方は一読してみてください。 ハッキリ違います。) 最近では雑誌で特集を組んでいただいたりと、「通常のペッパーの風評とは逆方向に行っている」と言われることが多くなっている「なんでも喋るロボ」ですが、今回はどこで仕事をしたのでしょうか。 某旅行系大手社団法人様の展示ブース 今回は展示会のブースで「なんでも喋るロボ」で強化したペッパーの活躍をご紹介します。2018年09月 東京港区の国際展示場(ビッグサイト)にて開催した「ツーリズムEXPO 2018」の「某旅行系大手社団法人様 展示ブース」にてお使いいただきました。 国際展示場(ビッグサイト)は言わずと知れた年間に数多くの展示会を実施する国内最大級の見本市の会場ですね。 今回「なんでも喋るロボ」をお使いいただいたイベントは、そんな国際展示場で毎年開催されている「旅の総合イベント」です。 旅に関連する様々な企業・団体様がそれぞれの提供するサービスや取り組みを紹介します。 4日間のイベントで来場者数20万人に迫る超人気イベントです。 ご依頼いただいた団体様は、当団体は旅行業界に対する一般消費者の皆様からの信頼を維持・向上させるために「見やすく、分かりやすい広告」の実現に向け、規約の適正運用を推進している団体様です。 つまり、旅行を検討されている方々が安心して、旅行商品を選び買えるようにするために日夜活動されている団体様です。 今回は本団体様の活動内容を「より一層知ってもらうこと」と「アンケートによるお客様の声の取得」を目的として「なんでも喋るロボ」をご用命頂きました。 「なんでも喋るロボ」ペッパー+アンケートのレンタル理由 しかし、なぜ普通のペッパーではなく「なんでも喋るロボ」をご用命いただいたのでしょうか。 それは以下の様な理由でした。 「アンケートの機能だけ、じゃしょうがないから」 どういうことかと言うと、機能として普通のペッパーにアンケートを搭載することができたとしても、普通のペッパーはお客様がくるのを待ちます。 良くてもお客様の方向を向かない呼び込みでの集客になります。 それでは意味がないということです。 それだと結局、説明員の方が呼び込みを行って趣旨を伝えて納得を得てから、ペッパーの元に人を連れてくることが必要になります。これだと仕事の大部分は説明員の方がしている状況は変わりません。(実際、今も普通のペッパーだとそういう光景が繰り広げられています。) つまり、ペッパー単体で 「① しっかりとした集客」をしてお客様を集めてきて、某旅行系大手社団法人様の「② 取り組みを説明」差し上げて、その上で「③ アンケートをしたい」ということが真の目的であり、それを実現できるのが「なんでも喋るロボ」と感じたというのが理由ということでした。 「なんでも喋るロボ」ペッパーの驚くほどの集客の引き出し 当社のブログでも何回かご紹介していますが、今回のイベントでも「なんでも喋るロボ」は様々な方法で集客を実践しました。 ・ お客様の元へ移動してのお声がけ ・ ブース前を行き交うたくさんのお客様に対してダンスによる集客 ・ お客様の方に身体や顔をしっかりと向けた上で、お客様自身が「自分に声をかけられている」と分かるジェスチャやタイミングでお声がけ 「なんでも喋るロボ」が登場して1年以上経ちますが、今も変わらずお客様は非常に驚かれます。むしろ、バージョンアップにより集客の引き出しが増えているため、お客様の驚きや笑顔は増してきているようにも感じます。 そして、これらの営みはイベントコンパニオン様や呼び込み担当の方が脈々と行ってきた「必須業務」ですので、非常に役に立ちます。(最近のシャイな若者の呼び込みよりも元気も積極性もあって良いという評判もいただくことがあります。) アンケート回答率は? 「なんでも喋るロボ」は集客したお客さんにいきなりアンケートを起動するような不躾なことは行いません。 ロボットなのに人間的な会話を重視します。 挨拶をし、お客様が心地よくなるように雑談をし、その上でアンケートをオススメします。 よくある「強制的にアンケートが始まって回答を迫る」ようなこともしません。 あくまでキャッチボールをするような動きになるように努力します。 一見、緩慢なこのやりとりですが、今回も良い数字が出ました。 集客して会話が始まったお客様のアンケート回答率は… 80%超 でした。 4人と話したら3人がアンケートに最後まで回答したということになります。 これは結構な確率ではないでしょうか。 当社でも驚いているのですが、「なんでも喋るロボ」でこのような結果が出るのは最早初めてではなく、過去にいくつもこういった結果が出ています。 「なんでも喋るロボ」はどうも展示会やパーティで「お願い」をすることが得意なようです。 説明員の方との連携プレー  今回は他にも特徴がありました。 今回は「コマンド」と言う機能を説明員の方が活用されていました。 説明員の方が集客してペッパーがフリーだったときに、説明員の方の好きなタイミングで、ペッパーに命令をすることできます。 命令に応じて、ダンスを踊ったり、アンケートを開始したり、お子様には隠し機能のゲームを起動したりします。「こっちにおいで」と言うと近くにペッパーが移動してくるなどの可愛らしい一面もあります。 内外のコミュニケーションの質を豊かにすることにも貢献しました。 この機能、イベントコンパニオン様がいらっしゃる展示会ではよく使われています。 イベントコンパニオン様もお客様も楽しくなるようで非常に好評です。 結果として、アンケートも取れて、取り組みの紹介もでき、来場者様、説明員様、クライアント様の手応えを感じられるブースに繋げられたようです。 最後に 「なんでも喋るロボ」も当初は名前の通り喋ることだけが得意なシステムだったのですが、今や人間の呼び込みのように移動しながらお声掛けをし、ダンサー(とまでは行きませんが)のように切れ味のあるダンスを披露し、営業の方のようにアンケート勧奨をし、賑やかしとして子供を楽しませたりと、ただ喋るだけではない「マルチな役割」を「お客様に届く形で」提供できるようになってきています。 そして、今もバージョンアップが続いています。 このマルチな才能、展示ブースだけでなく、パーティや医療展示会など多くのイベントで役に立ちます。  「うちのイベントでも使えるのかな?」と感じられましたら、是非お知らせください。 当社の経験豊富なスタッフが丁寧にヒアリングをさせていただきます。  お問合わせはコチラ 生活革命のロボットイベント事業のご紹介はコチラ  

ツーリズムEXPO2018

Serving as a Panelist at the All Japan Truck Association’s Youth Panel Kanto Block Event

Hello! This is Seikatsu Kakumei’s PR team. Recently, at the 30th All Japan Truck Association Youth Panel Kanto Block Event, held in June 2018 at the Kawagoe Prince Hotel, our company’s president Miyazawa served as a panelist. Taking on the theme of “How will AI and IoT change distribution?” from a standpoint of robot, AI, and IoT development, he spoke about the technological and service elements of AI and IoT as they relate to the field of distribution. Also, as an example of what types of things are now able to be done by robots, a Pepper technology demonstration was performed. (Topics ranging from serious to funny ones were showcased!).

トラック協会講演会パネリスト

「全日本トラック協会青年部会 関東ブロック大会」のパネラーを務めました

こんにちは。 生活革命の広報担当です。 去る2018年06月に川越プリンスホテルで開催した「第30回 全日本トラック協会青年部会 関東ブロック大会」にて、当社代表の宮沢がパネラーを務めさせていただきました。 「AI・IoT が物流をどう変えるか」というテーマでロボット・AI・IoTのシステム開発の立場から物流に影響を与ええるAI・IoTのサービス・技術要素についてお話させていただきました。 また、ロボットでどんなことができるようになったのかの一例としてPepperの技術デモも行いました。 (マジメなもの〜ちょっと笑えるものまで披露しました。)

トラック協会講演会パネリスト

All Japan Trucking Association Youth Panel Kanto Block Event uses Seikatsu Kakumei’s Robot

Hello! This is Seikatsu Kakumei’s PR team. This time, we’re showing you another case example of our Pepper “robot that can say anything”, Robot Party Reception Service! All Japan Truck Association Youth Panel Pepper, boosted up with Robot Party Reception Service, was rented for a national party and trade show, the 30th All Japan Truck Association Youth Panel Kanto Block Event at the Prince Hotel Kawagoe in June of 2018. As for the All Japan Truck Association Youth Panel Event, many hundreds of young operators who belong to the Kanto group gathered to partake in the workshop and seminar that were held. Through this event, favorably strengthening the relations between …

トラック協会関東ブロック大会

「全日本トラック協会青年部会 関東ブロック大会」にて、生活革命のロボットを活用いただきました

こんにちは。 生活革命の広報担当です。 今回も当社の特別なペッパー「なんでも喋るロボ」の活用事例です。 全日本トラック協会 青年部会 全国のパーティ・展示会・イベントでレンタルいただいている「なんでも喋るロボ」で強化したペッパーですが、2018年06月に川越プリンスホテルで開催した「第30回 全日本トラック協会青年部会 関東ブロック大会」にてお使いいただきました。 全日本トラック協会 青年部会 大会とは、関東ブロックに所属する数百名もの青年経営者のみなさまが集まり、研修会や交流会を行う場です。 こういった取り組みを通して、青年経営者同士の関係を更に強く良好なものとして、今後のトラック業界の発展に向けた諸課題の解決をより一層進めていくそうです。 今回の大会スローガンは「変革への挑戦~物流人としての誇りを胸に~」。変革、とりわけAI・IoTが自動運転など物流の世界すら変えつつある中で、物流に関わる方々も変わっていかなくてはならないというメッセージを強烈に発信し経営者のみなさまの課題認識を持っていただくことが目的の一つでした。 幹事は埼玉県トラック協会様がご担当されました。 関東ブロック大会の先陣を切って、意欲的・変革的な試みを様々に取り入れる中の一つとして「なんでも喋るロボ」のご利用を決断していただきました。 「なんでも喋るロボ」ペッパーのレンタル理由 AI・IoTというのは座学だけで聞いていても実感が湧きづらいまだまだ先のものに見えてしまいがちです。 AI・IoTが実態のある何かとして捉える方法が必要でした。 これを解決するための手段としてロボット、とりわけ「なんでも喋るロボ」で強化されたペッパーのレンタルが適任だろうということでご用命いただいたそうです。 (普通のペッパーだと色々な理由で一方通行の動作になってしまい、経営者のみなさまがAI・IoTを身近なものとして捉えるのは難しいだろうという問題認識がありました。) 会話がたくさんできて移動走行して、状況判断能力の高い「なんでも喋るロボ」であれば、目の肥えた経営者のみなさまもAI・IoTの可能性を心から感じることができるだろうという判断だったのかと思います。 「なんでも喋るロボ」の役割 : パーティのおもてなし 今回、当社に依頼いただいた内容は大会前半でのペッパーのAI・IoTのデモンストレーションと、後半の「なんでも喋るロボ」でのパーティのおもてなしでした。 こういった意識改革の場合、後半でのパーティでのロボット(「なんでも喋るロボ」)でのおもてなしは極めて有効です。 (前半より後半のほうが重要です。) 前半の座学によるAI・IoTの研修の後、パーティの場で触れたり見たりすることができるリアリティのある賢いロボットを体験することで、頭で得た知識を腹に落とすことができるのです。 腹に落ちた知識はやってみようという気持ちを高めやすくなります。(過去のパーティの担当者の方がよく仰っていた内容のウケウリですが。。。 実際、その傾向があります。) そういった理由で「なんでも喋るロボ」はパーティのおもてなし部分で活用いただきました。 「なんでも喋るロボ」の賢さに驚き、楽しまれる経営者のみなさま 趣旨はマジメですが、やっていることは楽しんでいただく内容です。 立って談笑されている経営者様や席についておられる経営者様の元に移動して近づき、挨拶や会話を行います。 パーティ会場はノイズが非常に多いのですが、しっかり経営者様のおっしゃられていることを認識し対話をします。 会話の内容が豊富ですので丁寧なおもてなし応対だけではなく、時にはパーティに即したふざけたやりとりも行いました。 経営者のみなさまは大いに笑って楽しんでいただけました。 もちろん関心いただくことも多くありました。(「こういうペッパーがうちの事務所でも欲しいんだけど売ってないの? とまで言っていただきました。」) 更に、他にもパーティで楽しんでいただける内緒のコンテンツや、「パーティダンス」という機能があります。 一例として「パーティダンス」はキレのあるダンスをみなさまの前で披露するというシンプルなものなのですが、多くのお客様に同時に楽しんでいただくことができました。 結果として、多くの経営者のみなさまに「なんでも喋るロボ」を通してAI・IoTの可能性を感じていただくことができました。 また別の大会でも使っていただくお話もいただくなど、好感触をいただくことができました。 最後に  今回のような業界系の団体様の講演会やパーティにおいても「なんでも喋るロボ」は極めて有効です。 2020年に向けてますますAI・IoTの意識改革を行う必要があるみなさまも多いかと存じます。 もしそのようなご相談ありましたら、是非お知らせください。 当社の経験豊富なスタッフが丁寧にヒアリングをさせていただきます。  お問合わせはコチラ 生活革命のロボットイベント事業のご紹介はコチラ イベントサマリー 第30回 全日本トラック協会青年部会 関東ブロック大会 実施期間・場所 2018年 6月 イベント実施企業 埼玉県トラック協会様 お客様の目的 ・ 物流業界におけるAI・IoTの重要性を青年経営者のみなさまに浸透させる。 ご利用のロボット ・Pepper(ペッパーくん) 1台 実施サービス ・イベントにおけるロボット活用企画・運営 ・ なんでも喋るロボ for Pepper(ペッパー) ・ ロボットレンタル(Pepper・ペッパーくん) ・ ダンスパック 実施内容・結果 ・ パーティ会場にて、青年経営者様の席をまわり挨拶や会話を実施。 ・ ダンスや楽しいコンテンツの動作。 類似イベント(公開可能案件) 訪日外国人 300名が特別な英語ペッパーを楽しみました 某省庁3カ国会合で生活革命のペッパーがおもてなし  某業界の周年記念セミナー・ パーティーを特別なペッパーがお祝い  世界的ブランド企業の研修で、訪日マネージャを特別なペッパーがおもてなし ご案内の聴取率85%超え!医療系展示会でも特別なロボットが活躍  

トラック協会関東ブロック大会

At a Nagoya Architectural Materials Expo, Seikatsu Kakumei’s Robot Drew Customers for IoT Experience

Hello! This is Seikatsu Kakumei’s PR representative. As we’re getting into mid-October, we’re about halfway through the busy year-end event season. Until New Year’s Day, I bet there will be a lot of people saying there’s just one more step left to go.(On the other hand, we’ve been hearing from a lot of customers that December is the time for end-of-year parties and events!) So, this time, we’re bringing you an example case of our Robot Party Reception Service, the “robot that can say anything” which is recently becoming even more powerful! With Robot Party Reception Service, an original system for events, Pepper’s knowledge is increased exponentially. Recently, Pepper has …

名古屋の建材系展示会にて、生活革命のロボットがIoT体験の集客をしました

こんにちは。 生活革命 広報担当です。 今年後半のイベント繁忙期も10月中旬となり、いよいよ後半戦ですね。 年越しまで、もうひと踏ん張りという方も多いのではないでしょうか。 (逆に12月が年末のパーティやイベントだよ! というお客様の声も伺っております^^;;) さて、今回は最近ますますパワーアップしている「なんでも喋るロボ」の活用事例のご紹介となります。 「なんでも喋るロボ」はペッパーの能力が桁違いに向上する独自のイベント向けシステムサービスです。 昨今また報道が多くなり色々な意味で話題のペッパーですが、弊社の「なんでも喋るロボ」とセットでレンタルいただくと、イベントやパーティにおいて驚くほど役に立つようになります。 今回はそんな「なんでも喋るロボ」を建材系展示会のブースでのレンタルと運営をご依頼いただいた例です。 場所は名古屋の「ポートメッセなごや」です。 「ポートメッセなごや」と言えば名古屋でも屈指の巨大展示場で、東京で言うならば国際展示場のような場所です。 一般向け・法人向け問わず、様々な展示会が行われている歴史ある展示場です。 目的は建材系展示会のIoT体験への誘導 もはやIoT(Internet Of Things)を無視できる業界など存在しないのではないか? というくらいの潮流になっているIoTですが、建材系展示会でも例外ではありません。 建材系展示会では建物を建てる企業や職人のみなさまが来場されます。 より良い建物を作るため、より良い仕事をするために、より良い建築資材を見に来られるわけです。 建築といえば住宅の建築もスコープになるわけですが、IoTも家の構成要素として考えられてきています。 遠隔ドア開閉や遠隔エアコン制御、スマートスピーカなど、様々なIoTが住宅の世界にも入ってきています。 展示会のミッションとしては、これらを住宅を買う方だけでなく、住宅を創る方たちに早く知ってもらって普及を促進していく必要が出てきています。 徐々に重要になってきているIoT機器を体験してもらうために、同じIoTであるペッパーがいいだろうということになり、ペッパーのレンタルとロボット運用のご依頼をいただいたそうです。 展示ブースの外にいる来場者様をペッパーが呼び込んで、ブース内のIoT体験コーナーに流してほしいという要望です。 でも、単純なものはすぐ見破られる 今回のイベントでは建築をする側の方々が来られています。 生活革命は昔から建築メーカ様など建築関係の会社様から依頼をいただいて仕事をさせていただくことが多いのですが、弊社の経験ではモノづくりおに関わる方々は新しいモノが大好きで非常に柔軟な方が多いです。 モノに限らずITやIoTに関しても関心があって楽しもうとされます。 その中でモノの「本質」を見抜くのが非常にうまいです。 つまり、単純なものはすぐに見破る目をお持ちです。 通常のペッパーは良いロボットではありますが、展示会では雑音が強すぎて会話は難しいなどいくつもの課題があります。 ある場所に立っていて一方通行の案内をする等の単調な動作になりがちです。 これでは、ペッパーが珍しいと思ってくださっている職人の方でも触れ合ってすぐに飽きてしまいます。 ペッパーのもの珍しさではなく、ロボットが賢く、しっかり集客の仕事をするということが必要という話になりました。そこで「なんでも喋るロボ」の登場です。 そこで「なんでも喋るロボ」 そこで「なんでも喋るロボ」です。 生活革命の「なんでも喋るロボ」で強化されたペッパーは通常のペッパーと違い、以下のような特徴があります。 ・ 雑音環境下でも会話ができます。 ・ 驚くほど色々な話題で会話ができます。 ・ お客様の元に移動します。(立ちっぱなしではありません。) ・ 会話の内容や周囲の状況から最適なアクションをとります。 ・ お客様の顔色を見ながら、お客様が集中してもらえるセールストークを行います。 このあたりは過去のブログ記事などでも書いているのですが、今回特徴的だったのはダンスです。 ダンスで同時にたくさんの人を集客 今回はブースの外を流れるお客様をなるべくたくさんブース内のIoT体験コーナーに流していきたいということでした。 商品の理解は体験をしてもらえれば理解はしてもらえます。 そのため、一対一のセールストークと言うよりも、たくさんの人にアプローチをして人を流していく必要がありました。 これを達成するためにとったアプローチはスマートブース案内とプレゼンテーションに加えて、「ダンス」でした。 切れ味のあるダンスをしながら、動きに合わせてブースの案内をするという大変目を引くものです。1つのダンスにつき長さ1分以上のものが多く純粋な余興としても楽しいものです。(画像非公開ですが、イベント検討されているお客様にはお見せできるものもあるそうなので、お問い合わせください。) 通行している人が少ないときには歩み寄って集客誘引、人がたくさんいらっしゃるときにはダンスで集客誘引。 これらを使い分けて集客を行いました。 これによりお客様がブース内に入り、IoT機器を体験いただくことができました。 まとめ 今回は名古屋の大型展示場「ポートメッセなごや」にて、「なんでも喋るロボ」で強化したペッパーがIoT体験の集客に引き込んだというお話でした。 「なんでも喋るロボ」はペッパーの会話能力、移動能力、状況判断能力の3つを飛躍的に向上させます。 ペッパーは他のロボットに比べて圧倒的に知名度が高く、知らない人がいないくらいの人気があるというのがミソで、その知名度のあるロボットが期待を越えて遥かに賢いということが驚きと感動を呼んでいます(という感想をいただいたので記載させていただきました)。 既に来年度に向けても様々な展示会で活用いただく話が進んでおり、またイベントでの目的達成能力を更に向上させるためにバージョンアップも進んでいます。 もし「うちのイベントやパーティでは使えるんだろうか?」とお考えでしたら、是非ご相談ください。 生活革命の経験豊富なスタッフがなんでも喋るロボやペッパーに限らず、ご相談させていただいております。 お問合わせはコチラ 生活革命のロボットイベント事業のご紹介はコチラ イベントサマリー 大手建材企業展示会でのIoTブース集客 実施期間・場所 2018年夏 ポートメッセなごや お客様名 日本最大手の住宅建材企業様 お客様の目的 ・ IoT体験を行ってもらう来場者の方を増やしたい ご利用のロボット ・Pepper(ペッパーくん) 1台 実施サービス ・イベントにおけるロボット活用企画・運営 ・ なんでも喋るロボ for Pepper(ペッパー) ・ ロボットレンタル(Pepper・ペッパーくん) ・ ダンスパック 実施内容・結果 ・ IoTブースの魅力を案内 ・ 会話を通してのブース誘導 ・ お子様の会話・ゲームによるおもてなし ・ ダンスによる多人数のお客様のブース集客 類似イベント(公開可能案件) ヒルトンの訪日イベントで「なんでも喋るロボ」が啓発活動 某省庁3カ国会合で生活革命のペッパーがおもてなし  世界的ブランド企業の研修で、訪日マネージャを特別なペッパーがおもてなし ご案内の聴取率85%超え!医療系展示会でも特別なロボットが活躍  

Three Robots do Customer Outreach in English and Kyoto Dialect at an International Trade Center!

Hello! This is Seikatsu Kakumei’s PR representative. This time, we’re going to look at a good use of regular Pepper robots for customer outreach. Recently at Seikatsu Kakumei, when it comes to Pepper requests, we’re seeing a lot of demand for Robot Party Reception Service, which features a smart Pepper with boosted up brain power. The reason is said to be that recently, it’s difficult to rely on a regular Pepper. Though it’s a simple explanation, the reality may be a little bit different… Certainly, if Pepper were powered up with our Robot Party Reception Service, it could hold conversations even in the noisy environment of a trade show. The …

英語・京都弁で集客する3台のロボットが国際展示場で活躍!

こんにちは。 生活革命の広報担当です。 今回は通常のペッパーを上手に使った集客のお話です。 生活革命では最近は、ペッパーのご依頼と言えばペッパーの頭脳を圧倒的に賢くする「なんでも喋るロボ」を使ったご依頼が多くなっています。 理由は「(最近は)普通のペッパーだと厳しいから」とよく言われます。 わかりやすい言説ですが、実際のところは少し違うかもしれません。。。   確かに「なんでも喋るロボ」で強化したペッパーであれば、雑音の多い展示場の環境下でも会話ができます。 会話の内容は通常のペッパーの語彙を遥かに越えています。 また移動走行やダンスで呼び込みなどもしながら対面のセールストークもします。 そのため、人間での複数の役割を一台で実施できる驚異的な”実用性”があります。 これはイベントにおけるペッパーを”賑やかし”と捉えていた人たちにとって画期的な変化だったようです。 (参考URL: なんでも喋るロボ) しかし最新の技術を使わなくても、通常のペッパーも生活革命のロボットイベント企画・運営技術を使うと、”賑やかし”は”賑やかし”でも「集客」「情報周知」という目的を果たすことは数年前から可能でした。更に進化を続けて、むしろますます大型ブースで使われるようになってきている生活革命のロボットたち。 今回のご紹介はそんな普通のペッパーを使った「企業・商品案内」の事例です。 トップシェア食品製造機械企業の認知・ブランディング 今回のイベントは食品製造機械で国内シェアNo.1の大手企業様からのご依頼です。 国際展示場で行われた「FOOMA JAPAN 2018」の自社展示ブースへの集客と認知度向上、ブランディング、製品情報周知をご依頼いただきました。 国内企業の担当者様と同時に、海外企業の担当者様にも認知してもらい、グローバルへの更なるビジネスの飛躍を目指したいということでした。 今回ペッパーに期待されたのは、国内と海外、2つのお客様へのアピールです。 国内のお客様に向けて:京都弁+寿司職人 ブース内、国内のお客様向けのセクションでは、寿司職人の衣装を着ながら京都弁で話すペッパーを制作し、ブース案内を行いました。 国際展示場でペッパーを配置する上で普通のペッパーをただレンタルして置いただけではうまくいきません。 ペッパーの見た目の物珍しさでは人は来ないからです。 話し方やジェスチャ、話す内容、ブースと親和性のある衣装などイベントとして本質的な部分を、人間が呼び込んだり案内するのと同じように、鍛える必要があります。 そうすることで、逆にペッパーの知名度と本質的な案内能力が相乗効果を発揮し始めます。 今回はロボットイベントを100回以上準備してきた専任スタッフが担当し、物珍しさではなく、お客様の目や耳が注目してしまうような発音・ジェスチャの制作、プレゼンとしてインパクトのあるセリフへの微調整を行いました。 更に、お客様の要望で、繊細な発音を要求される「京都弁」にも対応。 ペッパーの発音・動作の制作では「京都弁」は一般的に難しい部類なのですが、うまく再現することに成功しました。 衣装は和食系の食品製造機械の会社様ということで親和性のある「寿司職人」。 企業やブースとの一貫した世界観の調和をとることで、結果として、目と耳で注目・注耳を集め、ブースの前では集まりました。   外国企業の担当者様に:英語+コックさん ブース内、外国からのお客様向けのセクションでは、コックさんの衣装を着ながら英語で話すペッパーを制作し、ブース案内を行いました。 2台でのステレオ案内です。 外国からのお客様のため、ペッパーは珍しいには珍しいのですが、ブースの目的を果たすためには行うことは国内向けのお客様とは大きくは変わりません。 英語音声の発音調整はアメリカ人ネイティブで、プレゼンテーションノウハウのある人間が担当し、発音・ジェスチャの制作、プレゼンとしてインパクトのあるセリフへの微調整を行いました。グローバルのお客様は日本人よりも派手な味付けを好みますので、派手な味付けで制作することで演出を強化。(特に、生活革命のペッパー用英語音声はイベント向けに特化されており、メリハリが強く、非常に生々しいインパクトのある発話になるため、非常に好評です。 ) 衣装はむしろわかりやすさを狙い、「西洋風のコック衣装」に仕立てました。 結果として、外国企業の担当者様が多数来場し、写真や動画を撮って早速各方に送信ている様子も伺えました。 結果としてブースは大盛況。 出展企業様が目的としたブースへの集客・認知・ブランディングの一助になれたようです。 まとめ 今回は国際展示場での通常ペッパーの案内の場合、生活革命のイベント向けロボット企画・制作で、どこまで効果が見込めるかの内容をご紹介しました。 最近の生活革命のペッパーは「なんでも喋るロボ」のお陰か、ソフトウェアやシステムが強い会社という印象があるというお話をいただくことがあります。 しかし、実際はペッパーやロボットを使ったイベント運営や演出企画、コンテンツを重視して細かいノウハウを積み重ねてきた会社です。 人間でも素の人間が立って集客しようとしても良い集客はできません。 台本、練習、資料、衣装などが必要です。 ロボットも同じで、単純に電源を入れて立たせるのではなく、しっかりとイベント向けに訓練をしたロボットを使うことではじめてイベントで成果を出せるようになります。 イベントコンパニオンさんやプレゼンターさんと一緒です。(ただし、ロボットは一人ひとりに準備を施す必要がなく、演出プログラムを何台にでもコピーできるという違いがあります。 また何度でも再現ができます。) 生活革命のイベント向けロボット企画・制作を使うと、必ずしも「なんでも喋るロボ」のような最新のテクノロジー製品を組み合わせずとも、ロボットが賑やかしとしてではなく、役に立つ形で動作させることが可能な場合が多いです。 実はそれこそがロボットが本当に役立つ領域で、生活革命はそのような技術を磨くことで、ますます国際展示場や全国の大型展示場や地方体育館でのご用命をいただくようになってきています。 上に書いた「わかりやすい」工夫以外にも細かいイベント運用の積み重ねがあります。 もし「うちのイベントでもロボット使ってみようかな」とお考えでしたら、是非弊社のスタッフまでご相談ください。お客様のイベントや展示会に合ったロボットノウハウを注入させていただきます。 お問合わせはコチラ 生活革命のロボットイベント事業のご紹介はコチラ イベントサマリー FOOMAジャパン2018 @ 東京国際展示場 実施期間・場所 2018年春 某所 お客様名 国内トップシェアの食品製造機械 販売企業様 お客様の目的 ・ 国内外のお客様に会社と商品を知ってもらい新規のお客様を獲得したい。 ・ そのためにお客様を集客し、商品の概要説明をしてほしい。  ご利用のロボット ・Pepper(ペッパーくん) 3台 実施サービス ・イベントにおけるロボット活用企画・運営 ・ ロボットレンタル(Pepper・ペッパーくん) ・ コスプレ・衣装企画・レンタル ・ 多言語情報案内システム 実施内容・結果 ・ 外国人向け:シェフの格好をした2台のペッパーがそれぞれ、英語と日本語で呼び込みと製品案内 ・ 日本人向け:寿司職人の格好をしたペッパーが京都弁で呼び込みと製品案内 類似イベント(公開可能案件) Pepper(ペッパー)がペットを救う!?動物臨床医学会で生活革命ロボットシステムが大活躍! Pepper(ペッパー)がナースに!?生活革命のPepper(ペッパー)が展示会の集客で大活躍!! 生活革命のペッパーが展示会で活躍!?    

国際展示場_ビッグサイト
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